よこはま水曜吹奏楽団とは

よこはま水曜吹奏楽団


当団は平成30年(2018年)5月に日本の吹奏楽発祥の地、横浜市本牧で誕生しました。
横浜は全国一のバンド王国ですが、平日に活動している吹奏楽団はほとんどありません。

吹奏楽が好きで合奏に参加したいけれど、土日は休みが取れず、平日しか休めない!
でも楽器が吹きたい!アンサンブルをしたい!

そんな方達のために有志が集まり結成しました。

 

必要なのは月2回の参加と楽器だけ!
「仕事や家庭の事情で吹奏楽から離れてしまった」

「毎週は難しいけれど、月2回の練習なら参加できそうだ」

ブランクがあっても大丈夫!20年以上吹いていなかった方もいます。
都合のつく日に無理なく参加してください。


毎月隔週の水曜日に横浜市内の公共施設で練習しています。
メンバーは20代から60代までの幅広い年代層で、音大出身者も多く、横浜を中心に神奈川県内、東京、千葉からも参加者がいます。
吹奏楽の名曲、人気曲を中心としてアンサンブルの向上を目指した音楽を追求しています。
同じ価値観を持つ新しい仲間との出会いが待っています。

是非ご参加ください! 

   よこはま水曜吹奏楽団団長

当団常任指揮者

石井 裕望
(いしい ゆみ)

横浜市出身。3歳よりピアノ、中学から吹奏楽部でパーカッションを始める。

横浜市立みなと総合高等学校を経て、昭和音楽大学音楽学部作曲学科指揮コースを卒業。指揮を松下京介、ピアノを森直紀、声楽を石川誠二の各氏に師事。

2016年・2018年、びわ湖ホール主催「沼尻竜典オペラ指揮者セミナー」に選抜受講生として参加。大阪交響楽団・びわ湖ホール声楽アンサンブルを指揮。

2017年・2018年、ダグラス・ボストック氏による指揮マスタークラスを受講。

2017年、BS-TBS「日本名曲アルバム」主催“スペシャルコンサート2017”に出演、昭和音楽大学合唱団を指揮。

オペラ指揮者である師の薫陶を受け、副指揮者として多数のオペラ公演で研鑚を積む。

広島大学統合20周年記念公演《リゴレット》、ミラマーレ・オペラ春秋座公演《魔笛》、ひたちオペラ合唱団第6回OPERA NOSTRA公演《椿姫》、稲城市民オペラ 第5回公演《ラ・ボエーム》、オペラ・ノヴェッラ第10回記念公演《トスカ》など、参加公演多数。

2018年、和光大学ポプリホール鶴川にてヘンデルのオペラ《ジューリオ・チェーザレ》を指揮。

現在、ヤマノミュージックサロン クラシックピアノコース講師。よこはま水曜吹奏楽団常任指揮者。

他、各地の吹奏楽部やアマチュア楽団の指揮・指導などを多く務める。

2022年、紀尾井ホール室内管弦楽団 若手指揮者育成支援制度に合格。